毎年恒例の夏合宿を8月26日から9月1日までの6泊7日の日程で長野県白馬村、みそらの館にて行いました。１回生は初めてのアーチェリー漬けの生活・２回生は主力として・３回生は最後の夏合宿ということで、各々が整った環境での練習や仲良し47代での共同生活に期待に胸膨らませて出発しました。

豪雨が東日本を中心に多大な被害をもたらしていましたが白馬も例外ではなく、レンジに霧の立ち込める悪天候での練習となってしまいました。 しかし、男女共にチーム新を更新するなどチームの状態は最高で、練習に集中できている様子でした。

2008年度47代夏合宿では29日の中日に”白馬アカデミックラウンド”を企画し、チームに分かれ熱戦を繰り広げました。１チーム３人、１人３本の矢を６０メートル先の的を射ち、ゴールドに当たると１点・外せば０点！といういつもとは趣向の異なる試合に部員達は熱中し、リフレッシュできたと思います。景品の懸かった試合のため部員達はいつもにも増して真剣に？的に向き合っている様子でした。 試合結果は僅差となり白熱した試合となりました。

幹部の３回生にとっては最後の夏合宿となりました。欠席者や途中参加者が多く全員参加は出来ませんでしたが参加者全員が体調を崩すことなく元気に練習することが出来たことは喜ばしいことです。

これから多くの練習試合・１回生は新人戦を迎えることになります。この合宿を励みにチーム一丸となり、悲願の一部昇格に邁進していきますので、ご支援のほど宜しくお願い致します。

毎年恒例の三商戦ですが、今年の試合会場は一橋大学ということで東京まで行って参りました。
心配されていた天候にも恵まれ、残暑の下での試合はこのような結果となりました。
関東でのルールの違いに戸惑いもあったでしょうが、良い経験になったものと思います。

最後になりましたが、写真を提供してくれたみなさまありがとうございました。

(４７代ホームページ管理人　高田和)