-新歓特集号- 2005/04/14発行 | |
ご挨拶 | アーチェリーを知る | 洋弓部を知る | 洋弓部Q&A | |
新入生のみなさん、ご入学おめでとうございます。 洋弓とは一言で言えば弓で遠くにある的を射てその的に当たった点数を競う競技です。 洋弓とは英語でアーチェリーと言います。2004年アテネオリンピックで山本博選手が銀メダルを獲得し、 一躍有名になったことで初めてアーチェリーを知ったという方も多いと思いますが、 アーチェリーはそれ程強力な力を要するスポーツではないので、年齢・性別に関わらず 誰でも気軽に始められます。実際に部員は一部の経験者を除いて、大学に入ってから アーチェリーを始めたという人がほとんどです。体力の面でも、もちろんあるに越したことは ありませんが、先に述べたように、アーチェリーは体力に自信がない人でも充分にやっていける スポーツだと思います。 私たち我がアーチェリー部では、男子18名女子13名で、幽霊部員もなく全員が気合を入れて 日々活動しております。練習は週2回、水曜日(15:20〜18:00頃)と土曜日(10:00〜13:00頃)の 一斉練習です。洋弓部はサークルではなく、体育会ですが、学業優先が基本で、テストオフがあり、 他にも夏・冬オフもあるので学業だけでなくバイトとの両立も可能です。 大学生になり、何か新しいことを始めよう!と気合が入っている熱い人もそうでない人も 一度試射会に来て、弓を射る爽快感を味わってみてください。部員全員が誠心誠意、笑顔でお出迎え しますので、遠慮せずに気軽に来て下さいね。試射会ではアーチェリー体験として、実際に的を 射ることが出来ます。また、実際に一斉練習を見に来てもらうと、部の雰囲気もよりよく分かると思います。 試射会の日時は4月15日(金)、21日(木)、 26日(火)、5月10日(火)の4限目終了後からの予定です。雨天中止小 雨決行です。雨天でできなかった場合は、またほかの日にやります。豪華景品も 用意しているので、みなさん是非参加してみて下さい。やさしい先輩達が待っています。 |
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アーチェリー。日本語で洋弓と呼ばれるこのスポーツは、弓道とは違い、弓にサイト と呼ばれる「狙い」を装備し、最新の技術で作られた弓で矢を発射します。 アーチェリーはただ、弓を引いて、的を狙って、矢を放つという単純なスポーツでは ありません。アーチェリーの弓は、機械が射てば、的の真ん中に当てることができると言 われています。しかしながら、人間が射てば百発百中という事はありません。精神的なプ レッシャーや、体調などのコンディションなどに左右されます。ただ、機械にはできない ことが「感」です。気象条件(風や雨など)により、矢はまっすぐには飛びません。それを 感じ取り、微妙に調整することができるのも人間です。このように、矢を的の真ん中に命 中させるには、精神面のトレーニングや、「感」を身につけるなど、アーチェリーは決し て単純とは言えないスポーツなのです。こんなアーチェリーの魅力というのは、やはり、 試合での緊張感や、射った後の開放感、そして射った矢が的の真ん中に当たったときの爽 快感でしょうか・・・。 オリンピック種目にもなっているアーチェリーは大きく分けて3つの試合形式があります。 |
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練習は毎週水曜日15:20〜と土曜日の10:00から一斉練習を行っています。全体練習は男女とも週2日しかありません。 その他の日時は各自の自主的な練習の日となっています。アーチェリーは一人でも練習できるため、授業と授業の合間 など、空いた時間を利用して自分のペースで練習することができます。 また、合宿も年2回行い、夏は長野県で練習を行います。いつもと違った環境でとても有意義に過ごせます。 テスト前にはテストオフが、夏には夏オフが、そして冬には冬オフがあり、適度にアーチェリーを楽しみ、適度にほかのことをやる時間もあります。 練習場所は大学教育研究センター 養心館横 アーチェリーレンジ (地図) で練習しています。 国際文化学部の運動場の山側の倉庫のような建物が部室になっていて、その1段上にある、体育館の並びの養心館という建物の横に練習場があります。 場所がよくわからない人は遠慮なくこちらまでお問い合わせください。 年間のクラブスケジュールはこちらのようになっています。 |
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以上の中に質問がない方は こちら からお送りください。 |