-新歓特集号- 2006/04/20発行 | |
ご挨拶 | アーチェリーを知る | 洋弓部を知る | 洋弓部Q&A | |
新入生のみなさんご入学おめでとうございます。女子新歓担当の鏡原友実です。 洋弓とはどのようなものかご存知ですか?洋弓は弓で離れた的に向かって矢を射て的に当たった点数を競うスポーツです。 英語ではアーチェリーといい、こちらの方が聞き覚えのある人が多いのではないでしょうか。「弓を引く」と聞いたら 一見力がいりそうに思えますが、そんなことはありません。それぞれの体格、体力に合った弓を使うので、最初のうちは 重く感じるかもしれませんが、練習すれば軽く弓を引くことが出来るようになります。 みなさんはこれから始まる大学生活でなにか新しいことをしてみようと思っていませんか? アーチェリーはバスケやサッカーなどのスポーツとは違い、激しく体を動かしたり、特に体力が 要求されるスポーツではありません。大学から始める人が多く、実際に部員は大学に入って アーチェリーを始めた人がほとんどですし、中学・高校で運動部に入っていなかった人も 多くいます。なので、今までスポーツをしていた人も、スポーツをしたことのない人も気軽に 始められますよ♪ 神戸大学洋弓部には男子23名女子17名が所属しています。幽霊部員は一人もいません。 一斉練習は水曜日(15:20〜18:00頃)と土曜日(10:00〜13:00頃)に行っています。週2回と少なく、 バイトとの両立も可能です。また、前期・後期のテスト前にはテストオフがあり、学業完全優先で やっています。洋弓部はアーチェリーを楽しみながらバイトも勉強も出来る、そんな部です。 少しでも興味のある方は是非試射会に来てくださいね。試射会では実際に弓を使って射ることが できるので、射るときの爽快感や的に当たったときの充実感を味わってみてください。実際に来て いただければ部の雰囲気がわかると思います。試写会は4月10日(月)4月20日(木) 4月28日(金)5月9日(火)の4限終了後からです。雨天中止小雨決行です。豪華景品も 用意しているので皆さん是非来てください。お待ちしています!! |
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アーチェリー。日本語で洋弓と呼ばれるこのスポーツは、弓道とは違い、弓にサイト と呼ばれる「狙い」を装備し、最新の技術で作られた弓で矢を発射します。 アーチェリーはただ、弓を引いて、的を狙って、矢を放つという単純なスポーツでは ありません。アーチェリーの弓は、機械が射てば、的の真ん中に当てることができると言 われています。しかしながら、人間が射てば百発百中という事はありません。精神的なプ レッシャーや、体調などのコンディションなどに左右されます。ただ、機械にはできない ことが「感」です。気象条件(風や雨など)により、矢はまっすぐには飛びません。それを 感じ取り、微妙に調整することができるのも人間です。このように、矢を的の真ん中に命 中させるには、精神面のトレーニングや、「感」を身につけるなど、アーチェリーは決し て単純とは言えないスポーツなのです。こんなアーチェリーの魅力というのは、やはり、 試合での緊張感や、射った後の開放感、そして射った矢が的の真ん中に当たったときの爽 快感でしょうか・・・。 オリンピック種目にもなっているアーチェリーは大きく分けて3つの試合形式があります。 |
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練習は毎週水曜日と金曜日は15:10〜,土曜日は10:00から一斉練習を行っています。全体練習は男女とも週2日しかありません。 その他の日時は各自の自主的な練習の日となっています。アーチェリーは一人でも練習できるため、授業と授業の合間 など、空いた時間を利用して自分のペースで練習することができます。 また、合宿も年2回行い、夏は長野県で練習を行います。いつもと違った環境でとても有意義に過ごせます。 テスト前にはテストオフが、夏には夏オフが、そして冬には冬オフがあり、適度にアーチェリーを楽しみ、適度にほかのことをやる時間もあります。 練習場所は大学教育研究センター 養心館横 アーチェリーレンジ (地図) で練習しています。 国際文化学部の運動場の山側の倉庫のような建物が部室になっていて、その1段上にある、体育館の並びの養心館という建物の横に練習場があります。 場所がよくわからない人は遠慮なくこちらまでお問い合わせください。 年間のクラブスケジュールはこちらのようになっています。 |
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